危ない、余計なことを思い出して余計なことを考え始めて、もうすぐで鬱戻りするところであった。
余計なことを思い出したり考えてたりしていることに気がついたらストップをかけなくてはならない。
危ない、余計なことを思い出して余計なことを考え始めて、もうすぐで鬱戻りするところであった。
余計なことを思い出したり考えてたりしていることに気がついたらストップをかけなくてはならない。
響け!ユーフォニアムを見始めました。今のところ2期まで見ました。
評判いいし見てみるか程度で見始めたのですが思っていた以上に良い作品で心打たれました。
やはり京都アニメーションの丁寧な作画と演出が素敵過ぎる。原作が小説なだけあって心情のナレーションも素敵。
特に大前久美子と高坂麗奈それぞれのキャラクターに惹かれました。
特に好きな話は1期の5話と8話です。
私も特別になりたい。他の人とは一緒になりたくない。
負った傷は1度完全に治らなければ触れる度にどんどん深くなっていく。
あの時、そのまま行っても傷つき続けると薄々気づいていたはずだ。
覆ることの無い過去と許すことは出来ない人。
学校も辞めさせてくれなかった親も、叫ぶことが出来なかった自分も。恨む。
後悔が私の傷をより深くする。
きっと私をどん底へと間接的手段によって突き落としていった奴等は何事も無かったかのように暮らしているのだろう。
死んでしまいたい。
私なりの楽観的虚無価値観の解釈は、
『人はいずれ死ぬものだから。だからこそ、どんな失敗や過ちを犯してしまったとしても受け入れてしまおう』
というものです。
この考えが派生したものとして、物語の多くに登場するテンプレートのひとつに生き方に迷える登場人物か「ただ私は○○さえしていれば幸せである」という思想に辿り着き世界を受け入れられるようになるというものがあります。
僕の好きな進撃の巨人やメイドラゴンやヨルシカにもこれがテーマの1つにあります。
物語の本質はこの考え方だと私は考えます。
日常系のアニメですら何気ない日常に楽しさを見出しという点で、広義の意味で楽観的虚無価値観が根底にあると考えることが出来ると思います。
進撃の巨人には
この世界には生きることに大した意味は存在しない。だからこそ美しい。
というメッセージがあります。とても素敵だと思います。
私の理想とは、
心の底から十分に自分を満たすことの出来ることを成し遂げたい。
その後は身を引き、静かな場所で読書やピアノをしながら静かに暮らして、のんびりとテニスでもしていたい。 もしくは破天荒に生きたい。
というものです。
この心の底から十分に自分を満たすことの出来ることは私にとって人生の目標とも言えます。